教養とモラル

raphael人生

人間は放っておいても体は大人になります。

ところが「心」が大人になるということはなかなか難しい。

心が成長するための智恵が、教養とモラルです。

大人になって行くのに必要なものがそれなのです。

 

算命学で言う“教養”というのは、

単なる知識ではなくて、

親と子の愛情や、自然に対する愛などの

形にならないものの世界を知るということなんです。

 

学校の勉強も一応教養には入りますが、

むしろ学校では教えてもらえない、生きるための知識、

そして人間関係を深めるための生き方、接し方、

そういうものが教養です。

 

そして“モラル”というのは、

本当は自分に与えられた「枠」を知ることにほかならないのです。

 

常識や慣習といった、その時代の人が作っていくものではなく、

普遍的な、人間のサガといいますか、宿命のようなもの、

何のために生まれて来たのかとか、

何をすることが役目なのかとか、

何のために人と関わるのかとか、

そういうことを考えていくことがモラルに通じるのです。

 

若い時に徹底した教養とモラルを身に付いていると

自分の運勢が低調な時になって非常に活きてくるんです。

意外と年を取ってからも運勢が下がりません。

 

誰でも年は取りたくはないと思っているでしょうが、

最終的には人間は死の世界に行くのです。

時間というものに関して

逆らうことの出来ない流れの中に人はいます。

晩年期になって悠々とした人生を歩みたいなら、

教養とモラルは身につけておいてください。