「妖怪ウォッチ」が流行るワケ-1-

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昨年から、子ども達にはアニメ「妖怪ウォッチ」がブームになっています。
なぜ今「妖怪」や「お化け」が流行るのか?

それには「時代の運気」が関係しています。
神秘的なもの、精神世界的なもの、宇宙的なもの、そういう「気」が中心になる時代があるのですが、それが2007年~2016年に該当します。この時代には不思議なもの、霊的なもの、時代歴史的なものがブームになりやすいのです。

2007~2016年を見てみると、
占い・スピリチュアルブームや、神社仏閣などを巡るパワースポットブーム、宇宙ブームが起こりました。

年別で言えば、
2008年に血液型別「自分の説明書」がベストセラーに。同年、エンデバーとディスカバリーのスペースシャトルが打ち上げられ、日本人飛行士による有人宇宙施設きぼうの設置作業が話題になりました。
ドラマでは2010年「怪物くん(日テレ)」や2011年の「妖怪人間ベム」のリバイバル。
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒットによる鬼太郎ブーム、
2013年にはゆるキャラブームや出雲・伊勢参拝ブームも起こります。

それ以外にも、戦国武将ブームや坂本龍馬に代表される幕末ブーム、仏像の阿修羅ブーム、等々、今は不思議なものに興味を持つ、ロマンに心向ける時代、その流れで「妖怪ウォッチ」のブームが起こるのです。

 

これと同じ時代だったのが、1957~1966年です。
この時代、どういうものが流行ったのか?

代表的なのは、藤子不二雄作品「オバケのQ太郎」や水木しげる作品「悪魔くん」「ゲゲゲの鬼太郎」などによる妖怪・お化けブームです。
1964年には映画「怪談(東宝)」、1966年には「大魔神(大映)」が大ヒットします。1962年には易入門・手相術などの書籍がベストセラーになり占いブームが起こります。
そして1961年に人類初の宇宙飛行士となったガガーリンの「地球は青かった 」の名言に始まりアポロ計画と続く宇宙ブーム、1965年からは円谷プロによる空想特撮シリーズ「ウルトラQ」「ウルトラマン」がスタートしたのでした。

 

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