日本は保守の時代に入りました

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日本は保守の時代に入ります。
食を支えている産業にも大きな変化が生まれ、
医療も建築も安全保障まで、
構造を変えることで新しい時代へと進化しないと、
今後の発展はない。それは個人も同じことです。

 

前回の保守の時代は1960年代後半から70年代前半、

日本でどういう動きがあったかと言うと、

たとえば、経済成長により、全国にたくさんの団地が出来て、

新しい生活スタイルが生まれた時代です。

その一方で環境問題が発生し、環境を守ろうという意識も強くなりました。

 

また農業の安定化のために減反政策などを国が進めて、

農家のあり方が変わって行きました。

あるいは70年安保により、警察機構が強化されたり、

反戦といった平和を求めた時代です。

 

いずれにしても、当時の日本は「生活を守る」という観点から、

様々な構造改革がなされ、発展して行ったわけです。

 

この「保守の時代」には、治安を守る警察関係のドラマが流行ります。

1960年代後半から70年代前半は、

「ザ・ガードマン」、「太陽にほえろ」などがヒットしました。

地球を侵略者から守る「ウルトラマン」「仮面ライダー」もこの時代のヒット番組です。

正義で庶民を守るのは時代劇も同じ、「水戸黄門」に「銭形平次」「大岡越前」等々

 

「保守」というのは私たち庶民の生活に直結します。

なので、朝の生活情報番組や、ホームドラマも流行するのです。

 

こういった流れが、これからもう一度やってきます。

ただし、1970年前後の時代とは違った形で「保守の時代」が現れるでしょう。