伝統文化は未来を作る

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日本の文化が海外から注目されるのは、

文化が良いということではなく、

天皇を中心として脈々と繋がっている伝統や歴史が、

大きな気の塊を作って人を惹き付けているのです。

古来よりの自国の文化を繋いで来たことに意味がある。

 

 

若者の間にも日本文化を見直す傾向があります。

「伝統文化への回帰」は、

現実の世界が昔に戻るということではありません。

昔に戻るのは基本的に無理です。

昔の良いところを、今の時代の文化に落とし込んで、

新しい発展を生むということです。

 

そのためには「昔は良かった」的な考え方ではなく、

あるいは「昔の価値観が正しい」ということでもなく、

固定概念を無くし、枠を広げることが大切になります。

なるべく多くのことを見聞きし、古いモノの良さも知りつつ、

そこから大いに想像力をかき立てる、創造する、

大企業もそういう時代だということを認識した方が良い。

 

政治家も教育者もまた然り。

それが今を生きる人達には必要になって来ています。

そのために芸術に触れて様々な文化や歴史を理解してほしいのです。

伝統には、そんな改革心が含まれているのです。